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新型コロナウイルス感染症の終息について(むつみ苑)

新型コロナウイルス感染症の終息について(むつみ苑)


地域のみなさま、関係者のみなさまへ

 

 

 

日頃より当法人の運営につきまして格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。

このたび「デイサービスセンターむつみ苑」において新型コロナウイルス感染者が発生したことを報告させていただいておりました。

県央保健所及び大田市介護保険課より指導をしていただき、経過を観察してまいりましたが、昨日(令和4年2月10日)まで職員や利用者の方に、今回の感染症による発熱や風邪症状等はなく、施設内で感染がひろがってはいないと判断しました。今回のむつみ苑での新型コロナウイルス感染症については一旦終息したと考え、明日2月12日(土)から通常通りのサービス提供をさせていただきます。(※本日2月11日は定休日です。)

 

今回、在宅サービスでの陽性者の発生となり、前回施設サービス(しおさい)で経験したことをもとに、発生時にスムーズに「報告・連絡・相談」ができるよう準備をしていたつもりでしたが、改めて、在宅サービスは関係者が多く、感染症が発生した際の影響はすさまじいことを身をもって学びました。

連絡が遅くなったみなさまに、この場をお借りして再度謝罪いたします。

今回の感染症の発生時の対応等について、感じた課題や反省すべき点等をマニュアルに反映し、法人内の他のサービスとも共有してまいります。

 

この度もみなさまにはたいへんご心配、ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。引き続き感染対策を実施してまいります。お気づきの点等ございましたら、ご連絡いただきますようお願い申し上げます。

 

 

社会福祉法人仁摩福祉会

          施設長 加藤 常徳